2021.05.31
新入社員研修と言えば「セールスの学校」
こんにちは、後藤ブランド代表取締役の後藤晴伸です。
今回は、弊社の新入社員に受講させている「セールスの学校」の新入社員研修をご紹介させて頂きます。
2021年、弊社では初めて新卒の採用を行ったのですが、その新入社員をしっかりと育てるために、「セールスの学校」の新入社員研修の受講に至りました。
新卒採用されている皆さんは、ちゃんと新入社員研修を実施されていますでしょうか?「新入社員研修まではちょっと・・・」と思っていらっしゃる方は、今すぐ検討された方が良いでしょう。
せっかく多額の費用を掛けて採用した新入社員がすぐに離職してしまっては、これまでの投資が水の泡になってしまいますよ。
新卒を採用したらゴールではなく、入社後の教育体制が重要
採用がゴールではありません。入社後の教育体制が重要です。
採用することばかりに目がいってしまい、入社後の教育について、全くノープランの会社も多いのではないでしょうか?
大手企業であれば、しっかりとした研修期間と研修体制が整っているかと思いますが、中小企業の場合、そこまでしっかりと考えていないことも多いのではないでしょうか?
それでは、せっかく時間と費用を掛けて採用した新入社員が定着せず、早期離職につながってしまいます。
新入社員の教育って、「OJT」でいいんじゃない?
先輩の背中を見て学ぶものでしょって思う方も多いかもしれませんが、そういう考え方は古いです。
「OJT」が悪いということ言いたいのではなく、「OJT」だけで大丈夫ですか?ということを言いたいのです。
「OJT」だけではなく、やはり外部の教育のプロに実践的な研修を任せるということが重要になります。
先輩社員がみんな研修のプロ、教育のプロということではありませんので。
やみくもに研修を受けさせればいいわけではない
外部研修の受講の重要性は分かって頂いたかと思いますが、どんな研修でも良いか?どんな研修でも効果が実感できるか?というとそうではありません。
「セールスの学校」の調査によると、研修で学んだことを成果が出るまで実践し続けられる人はたったの4%なのだそうです。
いわゆる世の中の一般的な研修は、ほとんど意味が無いということを露呈した結果となります。
そこで「セールスの学校」に、ダメな研修の典型的なケースを伺ってみました。
<一般的な研修の失敗事例>
①詰め込み型の研修
→ その場限りの学びで、ほとんど定着しない
②やりっぱなし研修
→ 研修内容の定着を考慮していないカリキュラム(ただ一方的に教えて終わりの研修)
③上司の育成能力不足
→ 上司が研修の内容を把握していないので、現場での実践につながらない
④現場での試行錯誤不足
→ 学んで、その場限りで終わるため、受けて終わりで肝心の実践ができていない
以上がダメな研修の典型的な例ですが、世の中の研修はこのダメなケースによく当てはまるようです。
こんな研修をいくら受けさせても、「時間」と「コスト」の無駄と言えます。
それでは、どのような研修が理想的な研修と言えるのでしょうか?
「セールスの学校」の研修の特徴をご紹介させて頂きます。
脱研修!習慣化トレーニングで「動ける力」「考える力」を養う
「セールスの学校」の研修は、知識学習ももちろんカリキュラムの中にあるのですが、トレーニング色が強いというのが特徴です。
体感型ワークやディスカッションを通じて、スキルを磨き上げていくことができるのです。
1社1名から参加できるオープンスクール
他社の新入社員と共に学ぶことができるため、同世代の仲間と切磋琢磨できる環境があります。
新卒の採用人数の少ない中小企業にとっては、非常に魅力的な研修と言えます。
受他社の受講者との関係値も深まり、将来の人脈形成の場としても活用できるのもメリットの1つです。
行動定着、成長促進のためのPDCA+FAサイクルとは?
通常のPDCAサイクルに、FEEDBACK(相互フィードバックによる吸収)とACTION(行動改善)がプラスになった、「セールスの学校」が推奨する独自の教育理論になります。
研修で勉強会チームを結成し、少人数でお互いの行動に対してフィードバックをし合い、成長意欲を高めていきます。
更に社内の上司からのフィードバックを受けることで、現場でのマネージメントが円滑化します。
他社にはない!画期的な「上司部下同時育成型」
「セールスの学校」の新入社員研修における最大の強みと言えるのが、この「上司部下同時育成型」という点です。
研修に参加した新入社員が、上司へ研修内容と自分の今後の実践内容を報告します。
更に、上司からもフィードバックを行うことで、現場を巻き込み、上司と部下を同時に育成が可能となります。
この取り組みを通じて、上司も同時に育成できる点が最大のメリットと言えます。
手厚いフォローがあるからこそのやりっぱなし防止
「セールスの学校」の新入社員研修の良い点として、スタッフの方の手厚いフォローです。
長期に渡る研修ですが、しっかり受講する回と回の間に、上司に対してのフィードバックを丁寧に行ってもらえます。
「受けて終わり」の研修ではない、非常に内容の充実した新入社員研修を1社1名から受けられるというのは他にはない、オンリーワンのサービスであると言えます。
是非、新卒採用に力を入れている、または始めたばかりの会社さんには、「セールスの学校」の新入社員研修をおススメします。
社員研修などに使える助成金、補助金を活用すれば、会社の負担を最小限に抑えた状態で、非常に実りの多い新入社員研修を新卒社員に提供することができます。
Writer
RECOMMENDATION この記事を読んだ人におすすめ
RANKING