2021.03.24
【採用初心者でもOK】採用広告の種類はどれぐらいある?特徴も紹介
採用広告の種類は非常に豊富で、近年はWebを活用した採用広告を出して採用活動を行う企業が増えています。
具体的にどのようにして採用広告の運用を行っていけば良いのでしょうか。
SNSを利用した方法のほか、おすすめの採用マーケティングについて解説します。
どれが自社にとって最適なのか、判断しかねている場合にも参考にしてみてください。
最新版!採用広告まとめ(Web版)
Webを活用した採用広告運用について代表的なものを解説しましょう。
複数組み合わせて実践するのも効果的です。
Indeed
Indeedの大きな特徴は、無料で求人を出すことができる点です。
これはオーガニック求人と呼ばれるもので、地域や職種によってはオーガニック求人だけでもたくさんの応募を集めることができます。
更に効果的に求人を出したい場合は、広告費が発生するスポンサー求人も選択可能です。
Googleしごと検索(Google for jobs)
Googleの機能の一部であり、仕事探しに関するキーワードで検索をした場合に求人情報が表示される機能となっています。
SEO的に弱いサイトでも上位に表示されることがあり、求職者は細かく職種や更新日などを絞って検索できるのも特徴です。
インスタグラム
日常的に使用している方が多く、採用ターゲットとインスタグラムを利用しているユーザーの年齢層がマッチしているのが特徴です。
無料で自社の宣伝ページを作って紹介をすることもできますし、有料広告も選択肢が豊富なのが魅力だといえるでしょう。
ツイッター
インスタグラムと同じく若い層が積極的に使用しているツールであるため、採用活動に役立ててみましょう。
2次拡散も期待できるため、魅力的な宣伝ができれば一気に知名度が高まることも期待できます。
フェイスブック
自社のビジネスページを作成し、足に求人を形成することができます。
無料で作成もできますし、有料の広告も用意されているので、気になる方を活用してみてはいかがでしょうか。
地域を絞って細かくターゲティングすることも可能です。
YouTube
動画広告を配信したいと考えている企業におすすめなのがYouTubeです。
実際に新卒を採用するための動画を配信している企業が多く、文字だけよりも視覚的に情報を届けやすいです。
ONE CAREER
上位校学生の利用率が高いサービスであり、採用ページを作成することで多くの学生に対してアプローチできます。
数値の分析も可能なので、効果的な求人につなげることができるでしょう。
back check
書類選考や面接だけでは知ることができない採用候補者の情報について、広く理解できるサービスです。
オンライン完結型のリファレンスチェックサービスであり、候補者の上司や同僚などから情報を取得できます。
その他の採用広告
この他にも様々な採用プロモーションがあるので、代表的な方法をご紹介しましょう。
リファラル採用
近年話題で多くの企業が取り入れている採用方法です。
自社で働いている社員から人材を紹介してもらう方法であり、紹介してくれた社員には報酬(インセンティブ)を用意するのが一般的となっています。
紙媒体
フリーマガジンや新聞の折り込みチラシ、ポスティングチラシなどを活用した方法です。
フリーマガジンの場合、特定の層にターゲットを絞ることができますし、折り込みチラシやポスティングチラシでは、地域を限定して配布することができます。
転職フェア
直接企業の担当者と求職者が話をすることができる合同の企業説明会です。
求職者に直接会って見極めることができるので、ミスマッチなどを防ぎやすいといえます。
人材紹介会社
エージェントに条件に合う人物を紹介してもらう方法です。
求めている人材について、それを満たしている求職者をヘッドハンティングなどで見つけてもらうこともできます。
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